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企業インタビュー

株式会社 日本ブレインウエアトラスト

専門性を持った総合IT企業

株式会社 日本ブレインウエアトラスト

1988年4月、政府系金融機関の情報システム部門をアウトソーシングする目的で設立されて以来、品質を何よりも重視し、顧客へのシステム導入提案等のITコンサルティングからシステムの設計・開発・運用・保守、ユーザー教育まで、トータル・ITソリューションを提供してきた。同社の魅力について、代表取締役社長の相田 康幸氏にお伺いした。

御社が得意とする業界についてお聞かせ下さい

日本ブレインウエアトラスト入り口当社のお客様は大きく分けて金融関連、不動産関連の二つとなります。金融関連では最先端の業務知識を前提としたシステム開発を強みに、日本政策投資銀行様と、富国生命保険様に長いお付き合いを頂いております。

長期間お付き合いを頂くためは、お客様の満足度を継続的に維持する必要があり、高い専門レベルと正確性が要求されます。当社は、常に品質の高いITサービスを提供し、お客様のニーズに丁寧に応えて信頼を得てきました。

御社のプロジェクトの代表的な事例をお聞かせください

代表取締役社長の相田 康幸氏当社の金融関連業務は、いわゆる情報系のプロジェクトが中心となります。都市銀行などの何百人月、何千人月といった大規模プロジェクトではなく、情報系の上流部分を強みとしています。例えば、『多通貨の融資関係システム』や、『取引先の信用リスク管理システム』など情報系プロジェクトを元請から携わっています。

不動産関連では、スケルトンパッケージを提供しています。これは、洋服のイージーオーダーのように、必要な基幹部分をスケルトン化して、それ以外はユーザーのニーズにあわせてカスタマイズするソリューションです。市販のパッケージだと使い勝手が悪いですし、スクラッチでシステムを作るとコスト高になってしまうなどの問題が出てきます。建築業界のスケルトンハウジングなどの様に、マンションの外装だけを作り、内装はお客様の要望に応じて自由に設計可能とするなど、常にユーザーの立場になったサービスを提供しています。今後は、このスケルトンパッケージをベースに、本格的に営業展開していく方針です。

また、当社のお客様には情報システム部門が無く、経理部などのエンドユーザーがシステム担当者になることが多いため、IT用語や、その具体的内容をご存じない場合がよくあります。そのような方たちに向けて、ITのことをきちんと分かりやすくご説明して理解してもらうために、弊社独自の『JBTレポート』を発行しております。これは、システム業界が、ユーザーに対してITのことを分かってもらう努力をしてこなかったのではないか、という反省の想いから始めました。開発言語や、フレームワークの選び方によってメンテナンス性、処理速度も変わってくることなどを、ITの専門家でない方にも分かりやすく説明する内容となっています。

このように、当社では、お客様の立場になって分かりやすくITを翻訳して、正確にご理解してもらうことを大切にし、付加価値の高いソリューションをご提供することで、お客様からゆるぎない信頼を獲得しています。

競合他社との差別化ポイントについてお聞かせ下さい

専門性と総合性を両立させることを最大の強みとしています。当社は現在、社員約60名(正社員が44名、パートナーが約20名)と、会社規模としては小規模ですが、全てが元請案件のため、高い専門性と総合性がとても重要になっています。

そういった意味から、当社はいわゆるT字型企業になるかと思います。お客様に対しての守備範囲(総合性)が広く、会計関連、金融関連など深い専門性を持つ必要があるからです。専門性が浅い領域に関しては、大手SIerや大手メーカーとアライアンスを組むなどして、総合的なシステム開発・サービス提供を実現しています。このT字型バランスを上手に保っていることが、当社の最大の強みとなっています。

御社の今後のビジョン・方向性についてお聞かせ下さい

代表取締役社長の相田 康幸氏今後、IT業界は再編が進み、総合力がある大手企業と、中小企業の下請け化が明確に分かれていく二極化がより加速すると思います。

こういった環境にあって、当社は小規模でありながら、高いレベルの専門性を持った企業にしていきたいと考えています。お客様から求められる専門性が高くなると、ある程度の会社規模も必要となります。よって、将来的には正社員を60~80名まで増やしたいと思っています。体制を強化することで、更に全社的レベルアップを図り、専門性を持った総合IT企業を目指します。

また現在、銀行、生保、不動産の売上げ比率は4:4:2ですが、今後は、銀行、生保を増やしながらも、不動産を含めた第三のフィールドも増やしていきたいと考えています。銀行、生保で得た知識・ノウハウが他の企業で通用するか確認をして、また、他の企業で得た様々な経験を、更に金融関連に役立てることでレベルアップしていきたいという強い想いを持っています。

御社のカルチャー、社風についてお聞かせ下さい

やる気を持って自分から主体的に行動すれば、何でもチャレンジできる環境があります。このような方は、入社後も比較的早くお客様の打ち合わせに参加することが出来ます。社員の特徴としては、協調性がある社員が多いです。例えば、同じチームメンバーが風邪で休んだりした際には、代わりに仕事を手伝うなど、常に、お互いが助け合いながら仕事をしていくことを大切にしています。ただし、協調性だけでは馴れ合いが出てきてしまうことが懸念されるので、その点のバランスは気をつけています。

また当社は、設立してから20年ほど経ちますが、妙な縦割りや、上下関係のしがらみはありません。社内の風通しは良く、社員全員が同じ目線で、自分の立場や役割を認識して、一緒にやっていくという気持ちを大切にしています。

尚、当社では社員一人当たり年間約20万円強の教育予算を確保するなど、社員が立てたスキルアップ計画の実現を支援しています。今後も社員ひとり一人の能力向上や、業務環境改善のため取り組みを積極的に推進していきます。

御社で活躍されている社員の方々はどのようなバックグラウンドをお持ちですか

大手の元請企業や、パートナー企業(いわゆる二次請、三次請)から転職されてくる方など、社員のバックグラウンドは様々です。

大手SIerでは担当分野が細分化していてシステムの全体がつかめず裁量権が少ない。パートナー企業では重要な役割は任せられず自己決定権がほとんどない、というような理由から当社にご応募いただく方が多いです。このような方たちには、お客様に近い立場で上流工程から開発、運用まで幅広い領域を携わることが出来る当社に対して、強い魅力を感じて頂いています。

御社の求める人材像や・御社へご入社をご希望されている方へのメッセージをおねがいします

代表取締役社長の相田 康幸当社は、協調性とやる気と行動力を持った方にとっては、多くのチャレンジする機会がありますので、とても魅力的な会社だと思います。一人当たりの仕事の裁量権が多く、元請けという立場で要件定義からシステムの設計、開発、導入後のサポートまで一貫してPM、PLとして携われるため、自分の仕事の成果をエンドユーザーから直接実感したい方にとっては、達成感が得やすい環境があると思います。

また、当社にご応募頂く方には、5年後、10年後にこういった方向に進みたいという具体的な目的を抱いて欲しいと思っています。このように前向きな考えをお持ちの方が、当社入社後に成長され、重要なポジションに就いて会社をリードしているからです。当社で自分の目標を実現したいという熱い志しを持っている方をお待ちしています。

社名 株式会社 日本ブレインウエアトラスト
所在地 東京都千代田区内神田2-15-9 内神田282ビル
設立 1988年 4月
代表取締役社長 相田 康幸
資本金 9,000万円
従業員数(単独) 44名(2008年4月現在)
売上高 641百万円 (2008年12月期実績)
決算日 12月
事業内容 システムコンサルティング
システムインテグレーション(設計・開発・サポート)
パッケージソフトの企画・開発・構築
ネットワークの設計・構築
待遇・福利厚生 社会保険完備(健康保険・雇用保険・厚生年金保険・厚生年金基金)確定拠出年金制度、財形貯蓄制度、総合福祉団体定期保険等、関東ITソフトウェア健康保険組合施設が利用可能
勤務時間 9:00~18:00
※裁量労働制またはフレックスタイム制を適用
休日休暇 全週休2日(土・日) および 祝祭日、年末年始6日間、年次有給休暇、記念日休暇、リフレッシュ休暇(特別休暇として年間5日間付与)
採用プロセス 書類選考、1次面接、2次面接
会社の特徴 1988年4月、政府系金融機関の情報システム部門をアウトソーシングする目的で設立されて以来、着実にその地歩を固めてきました。当社は企業文化として、技術基盤の研究や、ユニークな組織体などのいくつかの特徴を持っています。 そして、これまでに培ってきた技術・ノウハウ・そしてユーザーの高い評価をベースに、ITコンサルティングから、設計・開発、運用・管理、教育まで、あらゆる業種・業務に対応したトータル・ITソリューションを提供しています

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